東京アンテナ工事株式会社 デジネット
テレビ電波障害調査報告書:建築確認
ディーライフ(BS258ch)が映らない:マンション
新アンテナ相談2016:マンション
築30年集合住宅改修:マンション
電波障害施設撤去工事:マンション
4K8K導入ガイド:マンション
共同アンテナ施設撤去工事:テレビ共聴組合
 

新BSが映らないマンション共聴:東京アンテナ工事(株)

弊社社長がテレビに出演しました。

東京クラッソ!(MXテレビ)に東京アンテナ工事株式会社の三矢社長が出演しました。
都政広報放送ですので、東京都チャンネル(ユーチューブ)で動画が開始されました。是非、ご覧ください。

東京クラッソ!(MXテレビ)の東京タワーVS東京スカイツリーに出演しました。(東京スカイツリーファンクラブ記事)

弊社社長が日本経済新聞に掲載されました。

日本経済新聞に東京アンテナ工事株式会社の三矢社長が掲載されました。
「アンテナ工事のプロ」としてご紹介いただいております。

日本経済新聞2016年4月23日号に東京アンテナ工事株式会社の三矢社長が掲載されました。(東京スカイツリーファンクラブ記事)

柴又帝釈天参道と寅さん記念館の公衆無線LANを東京アンテナ工事鰍ェ施工しました。

以下、葛飾区役所フェイスブックより抜粋
葛飾区では、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、外国人観光客がさらに増加することを見込み、 観光スポットにおける通信環境の整備を行っていきます。 今回整備したのは、柴又駅前や帝釈天参道、葛飾柴又寅さん記念館のエリア。名称は「Katsushika Free Wi-Fi」。(中略) 設置工事や保守は、葛飾の企業である東京アンテナ工事株式会社さんが行っています。(後略)

柴又帝釈天参道と寅さん記念館の公衆無線LAN(フリーワイファイ)を東京アンテナ工事鰍ェ施工!!(東京スカイツリーファンクラブ記事)

一部上場建設会社様の新築集合住宅に導入決定しました。

一部上場建設会社様の新築物件(東京都内、埼玉県各1棟)に無料ワイファイアパートの導入工事が決定いたしました。
オーナー様、建設会社様、誠にありがとうございます。
他社には無い設備と高い将来性と拡張性をご評価いただいております。(2016年3月)
今後ともよろしくお願い申し上げます。

無料ワイファイアパート・マンション:東京アンテナ工事株式会社

費用軽減のお手伝いをします。

弊社の事業を2つ以上、ご発注いただくことで簡単に「お得」を実現させていただきます。 同業他社には無い組み合わせが可能です。是非、ご利用ください。よろしくお願い申し上げます。

例えば、テレビ電波障害調査報告書と無料ワイファイアパートの組み合わせでお得になります!

258ch Dlife(BS23)無料が映らない?!

マンションでBS拡張チャンネルが映らないのは...、

マンション共聴設備に問題有り!?


すぐに東京アンテナ工事(株)に相談しましょう。

マンション管理組合殿専用メール/アンテナ改修や保守点検など(HTTPS)

2011年10月及び2012年3月から開始されたBS拡張チャンネルの問題を解決します!

今まで使用していなかった周波数帯域を使っています!!
本記事は、BS放送全体ではなく、2011年10月及び2012年3月から開始されたBS拡張チャンネルだけが見られないというマンション管理組合様のために掲載しております。

そもそも、BS拡張チャンネルとは??

チャンネル 番組名 トランスポンダ 料金
234ch グリーンチャンネル BS19 有料
242ch J SPORTS 1 BS19 有料
243ch J SPORTS 2 BS19 有料
244ch J SPORTS 3 BS21 有料
245ch J SPORTS 4 BS21 有料
252ch IMAGICA BS BS21 有料
251ch BS釣りビジョン BS23 有料
255ch BS日本映画専門チャンネル BS23 有料
258ch Dlife BS23 無料

映像不良の原因は、無料チャンネルの258chのDlifeで確認可能?!
以上、9チャンネルのことであり、特に無料チャンネルである258chのDlifeが受信できるかできないかが受信状況の1つの目安となっています。


Dlifeが映らない?!

1.いつから映らない?
BS放送は「地デジ対策が地上波だけでは間に合わない地域のために設置された「地上デジタル放送難視聴対策放送(セーフティネット)」のBS17 が開始されるまでは、アナログ放送時代を含め、BS15以下の帯域までだけを使用していました。
その後、現在までにBS19(2011年10月開始)、BS21およびBS23(2012年3月開始)と使用帯域を広げています。一般的にBS17、BS19、BS21、BS23をBS拡張チャンネルと 呼んでいます。

2.高い周波数ほどケーブルロスが大きい!
BS放送は、宇宙からパラボラアンテナで受信するまでは、ギガヘルツ帯域というたいへん高い周波数で地球に送られています。
例えばBSデジタル放送のBS15の場合、BS周波数帯域11.98250ギガヘルツ〜12.00950ギガヘルツ、中心周波数11.99600ギガヘルツの電波をパラボラアンテナで受信しています。 しかしギガヘルツ帯域のまま、同軸ケーブルで伝送すると減衰が大き過ぎて、実用に適しません。そこで、パラボラアンテナはお皿の先に付いているコンバーターという 丸いパーツで、その高い周波数をダウンコンバート(局発10.678ギガヘルツ)して、通常のテレビ共聴設備で扱えるメガヘルツ帯域に落として使用しています。
簡単な算数なので、数式を書くと、BS15の場合、
BS周波数帯域(11.98250ギガヘルツ-10.678ギガヘルツ)〜(12.00950ギガヘルツ-10.678ギガヘルツ)、中心周波数(11.99600ギガヘルツ-10.678ギガヘルツ)
という3つの引き算の結果が、
1.3045ギガヘルツ〜1.3315ギガヘルツ、1.318ギガヘルツ
となり、これをメガヘルツに直すと、
1304.50メガヘルツ〜1331.50メガヘルツ、中心周波数は、1318.00メガヘルツ
であり、いわゆるおなじみのBS-IFとなります。
つまり、BS-IFとはテレビ共聴設備で扱える周波数帯域に直した後の名称ということになります。

3.ソフトバンクの通信障害はBS拡張チャンネルの影響?
最近、新聞でも取り上げられましたが、ソフトバンクの1.5ギガヘルツのサービスがBS拡張チャンネルのBS-IF信号の影響を受けているのは事実のようです。
もちろん前述しましたが、宇宙から降ってくるBS拡張チャンネルは12ギガヘルツなのでソフトバンクの通信に障害を与えることはありません。
しかし、パラボラアンテナ受信後のBS21とBS23のBS-IF周波数帯域がソフトバンクの1.5ギガヘルツのサービスにズバリ当たっているようです。基本的に施工不良などによる 電波漏洩が原因と考えられ、現在、問題のある箇所についてはソフトバンクが自費でBS受信設備のコネクタ不良などを改善している模様です。
まさに使用されていないはずなのに使用されていた周波数帯域というケースだと思います。

BS-IF周波数帯域表

トランスポンダ BS-IF周波数帯域(MHz) 中心周波数(MHz)
BS-1 1035.98〜1062.98 1049.48
BS-3 1074.34〜1101.34 1087.84
BS-5 1112.70〜1139.70 1126.20
BS-7 1151.06〜1178.06 1164.56
BS-9 1189.41〜1216.42 1202.92
BS-11 1227.78〜1254.78 1241.28
BS-13 1266.14〜1293.14 1279.64
BS-15 1304.50〜1331.50 1318.00
BS-17 1342.86〜1369.86 1356.36
BS-19 1381.22〜1408.22 1394.72
BS-21 1419.58〜1446.58 1433.08
BS-23 1457.94〜1484.94 1471.44

4.どうして新BSが映らないのか?!
アナログBSの共聴設備でも運良くデジタルBSにもバッチリ対応できたケースも多くありますが、 「他のBSチャンネルは映るが、拡張チャンネルが映らない!」という場合の原因は、一言で言いますと「設備が古い!」ということになるようです。

スカパーのパーフェク側またはスカイ側のどちらかとBSを混合した設備。
1軸の王道に君臨していたが...。(CS110度と混合できない。)
左:CSアンテナ(コンバーターから水平・垂直の2本のケーブルが特徴)

2軸システム。スカパーのパーフェク側とスカイ側の両方とBSとスカパー!e2(CS110度)が伝送できるシステム。
しかし壁内の同軸ケーブルが2系統必要。新築以外では難しい。
左・中:CSアンテナ(コンバーターから4本のケーブルが特徴)
右:テレビ端子が3つ。1個口はスカパー専用。

BS専用アンテナ。コンバーターが違うのでCS110度を見ることはできません。

5.設備が古い!1336メガヘルツ編

たまたま某アンテナメーカーの2004年頃のカタログがあったので、開いてみるとBS専用ブースターが掲載されており、BS-IF帯域は1032〜1336メガヘルツとなっています。 つまり、ブースター(増幅器)自体が、BS15チャンネル以上の拡張チャンネルに対応していないケースが想定されます。この場合、増幅器を交換すれば受信できるように なる可能性が高いと考えられます。 また稀にBSアンテナが古く、拡張チャンネルに対応していないケースもあるようですので、アンテナ直下などで測定を行うことも解決の有効手段であると思われます。

6.設備が古い!ブロックコンバーター編

「スカパー共聴タイプ」とか「ブロコン」とか「ウチのマンションはスカイだけでパーフェクは見られない」とか「CS110度ではないスカパーが見られる」などの 議題をマンションの理事会や総会で耳にしたことがある
「スカパー共聴タイプ」とか「ブロコン」とか「ウチのマンションはスカイだけでパーフェクは見られない」とか「CS110度ではないスカパーが見られる」などの 議題をマンションの理事会や総会で耳にしたことがあるのでしたら、ブロックコンバーターの影響でBS拡張チャンネルが見られないケースだと想定されます。 当時の仕様書によれば、スカパーの垂直偏波を1385〜1625メガヘルツで出力する仕様となっておりますので、BS17チャンネル以上は事実上カットとなっています。 すでに各メーカーともブロコンの製造を中止しており、過去の機器となっておりますが、弊社でマンションのテレビ保守などに伺うとまだ使用されている所も あります。すでに交換品もありませんので、早急に対応されることをお奨めいたします。 対応方法としては、ブロコンを撤去してBS拡張チャンネルの帯域を空けることです。ついでにCS110度対応にする管理組合様も多くあります。ただし、ブロコンにより スカパーを視聴されていた居住者宅ではスカパーが視聴できなくなりますので、周知を含め、十分にお話し合いをされることをお奨めいたします。
新しく始まったBS拡張チャンネルがスカパーとぶつかる!!
同軸ケーブルの中の周波数配列をイメージ化してみました。2005年頃までの主流であったブロックコンバーター設備である場合、2012年のBS拡張チャンネルの開始により、 使用周波数帯域が重なったことがわかります。

7.設備が古い!築30年以上老朽化編
築30年以上を経過しているようなマンション様の場合、敷設されている同軸ケーブル自体がBS放送やCS放送等の高い周波数の電波の伝送に対応できないケースがあります。 この場合、露出配線方式が一般的ですが、近年ではシャープが開発したミリ波伝送方式という「無線方式」などの新しい工法も開発されております。

築30年集合住宅の地デジ導入ガイド

8.テレビの改修工事は、東京アンテナ工事株式会社にお任せください。
弊社では、様々な経験からそれらの工法をミックスした方式もご提案させていただいております。 例えば、既存同軸ケーブルで伝送できる範囲は既存ケーブルを利用、南西側の不具合住戸についてはBSCS110度アンテナ個別受信、その他、一部露出配線や一部無線配信など 、ひとつの工法にこだわらず、専門的に対応させていただきます。

ミリ波無線方式によるマンション地デジ導入工事

今のBSは全30チャンネル!
そのうち、無料は9チャンネル(NHKの2チャンネルを加えれば11チャンネル)!!
アナログBS時代(もう放送は終わっていますが...)のWOWOW(5ch)やNHK第一(11ch)、NHK第二(7ch)が3チャンネルしか なかったことを考えると、チャンネル数は10倍くらいになったということになります。
デジタルテレビの標準仕様として、地デジチューナーのほかにBSデジタルチューナーが内蔵されたことも普及の後押しとなっています。 「地デジで放送していないプロ野球がBSの無料チャンネルで放送されていた」ということも今や日常の出来事であります。

参考 BSチャンネル表

チャンネル 番組名 トランスポンダ
101ch NHK BS1 BS15
103ch NHK BSプレミアム BS15
141ch BS日テレ BS13
151ch BS朝日 BS1
161ch BS-TBS BS1
171ch BSジャパン BS3
181ch BSフジ BS13
191ch WOWOWプライム BS3
192ch WOWOWライブ BS5
193ch WOWOWシネマ BS5
200ch スターチャンネル1 BS9
201ch スターチャンネル2 BS7
202ch スターチャンネル3 BS7
211ch BSイレブン BS9
222ch TwellV(トゥエルビ) BS9
231ch 放送大学 BS11
234ch GREEN CHANNEL BS19
236ch BSアニマックス BS7
238ch FOXbs238 BS11
241ch BSスカパー! BS11
242ch J SPORTS 1 BS19
243ch J SPORTS 2 BS19
244ch J SPORTS 3 BS21
245ch J SPORTS 4 BS21
251ch BS釣りビジョン BS23
252ch IMAGICA BS BS21
255ch BS日本映画専門チャンネル BS23
258ch Dlife BS23



=マンション共聴設備の問題では無かったケース=

BSCS110度改修工事を行った後も映らなかった原因とは??

分波器や分配器を交換したら、直った?
「不安定だが映る時もある」という症状の場合、デジタルテレビのBS・110度CS接続端子の寸前の機器に注目してみてください。 分波器が「BS拡張チャンネル」以上の周波数帯域までカバーしていないことが原因で極度に減衰している可能性があります。 デジタルテレビのレベル表示機能を使用して、拡張チャンネルとそれ以外のチャンネルにレベル差が無いか確認してみましょう。
BSデジタル放送やCS110度放送が想定されていない時期の製品は交換された方が良いでしょう。
2002年頃のBS/UV分波器の周波数表示。当時はBS15までしか使用されていませんでしたので、BS15までしか対応していない機器もありました。 当時すでにCS放送のスカパーはありましたので、CS帯域まで対応している機器も市場に混在しております。ご確認の上、お買い求めください。


再スキャンしたら、直った?
現在、確認中の事項です。弊社で所有している東芝製のテレビを初期化した後、地デジ端子にだけ同軸ケーブルを接続した状態で初期設定しました。 もちろんBSは映らない状態ですが、BSのチャンネルをリモコンで確認したところ、すでに258chおよび他の全てのチャンネルもプリセットされていました。 その後、BSCS端子にも同軸ケーブルを接続したところ、すぐにBS放送の映像を見ることができました。
以上のことから、最近のテレビについては自動的に258chもプリセットされている機種が多いと考えられますので、再スキャンされる前に251、255、258のチャンネルの存在をご確認されると 良いと思います。
各有名テレビメーカーの「BS拡張チャンネル」関連記事を探しましたが、「再スキャン」に触れているメーカーはありませんでしたのであまり有効な手段ではなさそうです。
しかしながら、BS258がプリセットされていないテレビが存在するとすれば有効と考え、掲載させていただきました。

左:BSCS端子にケーブルを接続していない時のBS258ch、エラー表示は「コード:E202」。 ちなみに電波が弱い時に出るコードですが、ケーブルを接続していないので当然です。右:アンテナレベル表示。こちらも当然、レベルはゼロ。

左:前述の通り、特にBSアンテナの初期設定をしませんでしたが、258chにはDlifeがプリセットされていました。 右:アンテナレベルも出ています。ちなみにこのアンテナレベル表示の規格は各メーカーごとに基準が違っていたと思います。



=テレビユニット特集=

BSデジタル放送やCS110度放送が想定されていない時期の製品は交換された方が良いでしょう。

直列ユニットを考案したのは、シンクレイヤ株式会社の(旧社名:愛知電子株式会社)の山口正起会長。
直列ユニット発売以前は、ビルの屋上にアンテナが林立し、各戸が個別に部屋まで引き込んでおり、まさに「蜘蛛の巣」状態であったという。
直列ユニット発売以降、1棟に1本のアンテナ(共同アンテナ)で共同受信するという方式(テレビ共同受信方式・テレビ共聴方式)が誕生したのです。
BS放送開始は、1989年。CSデジタル放送(パーフェクTV:現スカパー)は、1996年から。
それ以前は、UHF放送以上の帯域を持つテレビ放送はありませんでした。BS放送でも僅か18年前。意外に新しいのです。
築30年以上のマンションが将来の衛星放送を想定できたとは考えにくいですね。
現行タイプの直列ユニットです。1個口と2個口。
旧式の直列ユニットです。300Ω(オーム)等。


衛星放送の工事上の問題点(既設物件導入時のテーマ)

1.周波数が高い
ビル共聴は、通常同軸ケーブル1本でテレビ電波を伝送しなければなりませんので、1本のケーブルの中で周波数が重ならないように周波数変換等を行っています。下記はBS放送とCS放送(e2 by スカパー!)を導入している集合住宅のテレビ電波周波数の配列です。衛星放送は1ギガ(1,000MHz)以上の周波数まで伸びています。特にe2 by スカパー!は2ギガまでも突破しています。

周波数帯域種類
10〜50MHzCATV上り帯域
70〜90MHzFMラジオ等
90〜110MHzVHFローチャンネル(1〜3チャンネル)
110〜170MHzミッドバンドCチャンネル(CATV多チャンネル・スカパー光等)
170〜220MHzVHFハイチャンネル(4〜12チャンネル)
220〜470MHzスーパーハイバンド(CATV多チャンネル・スカパー光等)
470〜770MHzUHFチャンネル(アナログ地上波・デジタル地上波)
1000〜1350MHzBS放送(アナログBS・デジタルBS)
1350〜1500MHzBS拡張チャンネル(将来用)
1600〜2100MHzCS110度右旋(現在放送中)
2100〜2600MHzCS110度左旋(将来用)
注:衛星放送(BS・CS)は、12GHz(12000MHz)の電波をパラボラアンテナでキャッチした後にコンバートした周波数帯としました。コンバートの方法によってコンバート後の周波数帯は異なりますが、一般的とされている周波数帯を採用いたしました。特にスカパーは個別受信とビル共聴受信で使用する周波数帯が全く異なりますので本表からは除外いたしましたが、代わりにCS110度を掲載いたしました。

2.レベル減衰が大きい
一般的な同軸ケーブル(S-5C-FB)を10メートル配線した場合、VHFローチャンネルが約0.6dBしか減衰しないのに対し、BSは約2.6〜2.9dBも減衰してしまいます。仮に共用部から各部屋のテレビ端子まで100mの引き回しがあった場合には、同軸ケーブルだけで30dB近くが減衰することになります。逆にVHFローチャンネルは6dB程度しか減衰しませんので、映像に異常は発生しません。実際にはケーブル以外の分配器やテレビ端子を通過する毎にレベルは減衰していきます(機器の通過損失も周波数が高いほど減衰が大きいという特徴があります。)ので、更に減衰します。
また減衰量が大きく違うため、各中継地点で増幅器の増設や厳密なレベル調整を行っていく必要があります。下記はビル共聴で主に使用される同軸ケーブルの減衰量の比較表です。

ケーブル減衰量(dB/10m)
周波数帯放送内容分類5C-2VS-5C-FB7C-2VS-7C-FB7C-FL7C-HFL10C-FL10C-HFL12C17C
70MHzFMラジオ0.70.50.60.40.40.30.30.20.20.1
90MHzNHKアナ0.80.60.70.40.40.30.30.30.20.2
250MHz民放アナ1.41.01.20.80.70.60.60.50.40.3
450MHz2.01.41.71.01.00.80.80.60.50.4
770MHzUHFアナデジ2.71.92.31.41.41.11.10.90.70.5
1300MHz3.82.63.22.01.91.51.51.20.90.7
1500MHzBSアナデジ4.12.93.52.22.11.61.61.31.00.7
1900MHz4.73.24.02.42.31.81.81.51.10.8

・10m毎での減衰表としました。後半のFL以降は外被が固いのでビル共聴でもケーブルラック方式以外ではあまり使用しませんが、ケーブルが太いほど減衰量が低くくなる比較材料として掲載しました。(数字部分が大きくなるほど太いケーブルです。)
・縦軸の周波数帯域は、下方ほど周波数が高くなっていきます。衛星放送などは地上波に比較して周波数が高いことがわかります。周波数が高いほど減衰が大きくなります。
同軸ケーブルの減衰量比較/アイモード版
アイモード版ですが、10年近く前から公開しております。ご覧下さい。

3.改修費用が高い
レベルの減衰を補うために増幅器の増設等を実施することになりますが、一般的なVHFUHF増幅器(VHF帯域とUHF帯域のみを増幅する機器)に比べて、VHFUHFBSCS増幅器(VHF帯域とUHF帯域、BS帯域、CS帯域も増幅する機器)は、割高であることに加えて、増幅器台数も増加します。また、分岐・分配器やテレビ端子の対応周波数がBSまで対応(〜1350MHz)タイプなどの場合、それらの機器も交換することになります。下記はBL製品の型番比較なので一般品に比較して割高ですが、ご参考として下さい。

仕様別増幅器価格比較

BL型番対象電波型番検索
CATVCSBS-1CATVBSCS
CSBSUV-1VHFUHFBSCS
CSBS-1BSCS
CATV-1CATV
V-2VHF
U-2UHF
UV-2VHFUHF
BS-1BS
BSUV-1VHFUHFBS

東京アンテナ工事(株)作成資料:築30年前後マンションの地上波デジタル(地デジ)導入工事についてより抜粋しております。


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マンション管理組合の理事会などで、ご提案の際にご利用いただけるリーフレットも作成してあります。

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デジネットは東京アンテナ工事株式会社のインターネットブランドです。

インターネットマンション創世記の1999年から元請としての実績があります。
デジネット(diginet.ne.jp:一般第二種電気通信事業者 総務省 第A-10-3108号)は東京アンテナ工事株式会社のISP事業です。 1999年からインターネットマンション事業の実績があります。

東京ビッグサイトに弊社単独ブースで毎年出展しています。


産業交流展2015(2015年11月18〜20日、東京ビッグサイト)の様子です。

費用削減のお手伝いをします!

テレビアンテナ工事と合算すると最強!?
他社には真似できない組み合わせで、単体工事よりも費用の軽減が可能です。 テレビアンテナ工事は創業58年の老舗企業です。

防犯カメラ単体の工事も毎年50件以上施工しています。
防犯カメラについては、無料ワイファイアパート・マンションと組み合わせることにより、インターネットへの相乗り・ ネットワークカメラ(SD録画装置型)の導入が可能となりますので、通常よりも低価格で設置できます。

新築で階高10メートル以上ならば、テレビ電波障害調査が必要です。
建築確認申請時にテレビ電波障害調査報告書の添付が義務付けられている自治体が多くあります。 弊社は第1級有線テレビジョン放送技術者のいるテレビ電波障害調査の専門会社です。

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東京アンテナ工事