かなりの頻度で特集が組まれています。空撮シリーズは都民版・江東版・武蔵野版にしか掲載されていないのでレアです。「空へ未来へ/芽生え」も江東版への掲載でした。東京アンテナ工事のメデイア掲載記事も掲載しています。
新タワー名称「東京スカイツリー」に決定!(2008年6月11日)
戦後復興支えた大地空へ未来へ/根を張る(上)(2008年11月24日)
ツリー支える50m「壁杭」/根を張る(中)(2008年11月25日)
無音・無振動穴掘り作業/根を張る(下)(2008年11月26日)
スカイツリー成長を記録:空撮企画発表(2009年2月1日)
スカイツリーの成長を記録本紙空撮企画
3日から完成まで約3年間
墨田区に建つ新タワー「東京スカイツリー」は、2月から本体工事が始まります。読売新聞は、地上約610メートルの世界最大級のタワーが完成するまで、2週間おきに上空から撮影したスカイツリーの写真を都民版、江東版、武蔵野版の紙面で紹介します。完成は2011年12月の予定なので、3年近い長期企画になります。この間、紙面を切り抜いて重ねていただくと、ちょうど、「パラパラ漫画」のように、ツリーが徐々に伸びてゆく姿を楽しんでいただけます。 本紙の写真は、撮影ポイントを少しずつ、ずらしていきます。最初はツリーの南1キロ・メートルの上空450メートルから撮影します。ここから、半径1キロの円に沿って、毎回時計回りに10度ずつ撮影位置を移します。1年間に26枚の撮影で、完成までには約75枚の写真を撮ることになり、ツリーをほぼ2周します。これにより、ツリーの“成長”を360度の視点から眺められます。掲載は、隔週火曜朝刊を原則とします(天候の都合などで変更もあります)。第1回は3日の朝刊です。読売新聞ならではの「パノラマ観測」をお楽しみください。一方、ツリーから約800メートル離れた墨田区役所からも「定点観測」をして、建設過程の写真を随時掲載します。 (2009年2月1日 読売新聞)
ツリー観察日記<1>(2009年2月3日)
1月27日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高0メートル。
ツリーの芽吹き 思いはせ(2009年2月3日)
ツリー観察日記<2>(2009年2月17日)
2月14日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
3年掛けて成長見守る(2009年2月17日)
ツリー観察日記<3>(2009年3月3日)
3月11日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
周りの低層棟 急ピッチ:空へ未来へ/芽生え(上)(2009年3月3日)
クレーン 未知の高さへ:空へ未来へ/芽生え(中)(2009年3月4日)
細身ツリー 鉄骨は重量級:空へ未来へ/芽生え(下)(2009年3月5日)
スカイツリー特注クレーン登場(2009年3月13日)
ツリー観察日記<4>(2009年3月15日)
3月11日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
新タワー水辺観光に関門(2009年3月17日)
ツリー観察日記<5>(2009年3月25日)
3月24日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
スカイツリー鉄骨工事開始、金・銀ボルトでお化粧も(2009年4月6日)
610メートル「頂上」へ第一歩(2009年4月7日)
ツリー観察日記<6>(2009年4月14日)
4月10日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
東京スカイツリーインフォプラザ、開設(2009年4月16日)
墨田区に建設中の「東京スカイツリー」の最新情報が得られる「東京スカイツリーインフォプラザ」が、東武伊勢崎線業平橋駅前(第2東武館1階)にオープンした。スカイツリーは今月6日に地上部の鉄骨組み上げが始まり、見物客が急増している。プラザは、東武鉄道のビル1階に今月16日、お目見えした。建設計画の概要や進捗状況などを、常設のパネル展示などで紹介している。約40人が入れる映像コーナーでは、プロモーション映像も上映中。東武タワースカイツリー社は「展示内容は今後も充実させていく」と話している。個人見学は無料(10人以上の団体は要予約で有料)。午前10時~午後5時。日曜祝日と月曜休館。東京都墨田区向島1丁目33番12号。
「東京スカイツリーを学ぼう!」に15組様ご招待!
東武鉄道・東武グループがお子さま向けのホームページとして2009年3月22日(日)にオープンした「TOBU BomBo Kids(と~ぶ ボンボキッズ)」は、「東京スカイツリーインフォプラザ」のオープンを記念して、現在建設中の東京スカイツリーについていろいろ見られる&学べるイベントに、抽選で15組のご家族をご招待!というイベントを開催します。(5月6日締切)
ツリー観察日記<7>(2009年4月28日)
4月23日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高20メートル。
ツリー観察日記<8>(2009年5月12日)
5月9日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高40.6メートル。
定点観測写真コツずばり(2009年5月19日)
ツリー観察日記<9>(2009年5月26日)
5月23日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高49メートル。
エコ 長持ち 美しく:空へ未来へ/萌え立つ(上)(2009年5月26日)
骨格調整 ミリ単位:空へ未来へ/萌え立つ(中)(2009年5月27日)
墨田区観光協会が始動/ツリーと連動・ロケ誘致など積極策(2009年5月27日)
東京アンテナ工事報道ステーション「地デジ特集」に出演(2009年5月28日)
テレビ朝日「報道ステーション」ページに直リンクです。動画でご覧頂けます。
安全の要 最後は人:空へ未来へ/萌え立つ(下)(2009年5月28日)
東武博物館7月新装/伊勢崎線東向島駅の高架下(2009年5月28日)
「東京スカイツリー」最初の山場、本体支える3本脚連結(2009年6月8日)
2012年春の開業を目指して、東京都墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」で8日、塔本体を支える3本の脚を地上50メートルで組み合わせる工事が行われ、報道陣に公開された。
東武鉄道によると、4月に始まった本体鉄骨組み上げ工事の「最初の山場」で、この日は、3本の塔脚を連結する「大」の字形の鉄骨がクレーンでつり上げられた。
今年冬までに塔の高さは200メートルに達するという。
ツリー観察日記<10>(2009年6月9日)
6月2日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高49メートル。
「おしなりくん」どれに?キャラクター選考会(2009年6月13日)
建設中の新タワー「東京スカイツリー」の周辺住民でつくる「押上・業平橋地区活性化協議会」が募集していたイメージキャラクター「おしなりくん」のデザインの1次審査会が平成21年6月12日、墨田区役所で開かれた。各地から集まった作品は563点。「タワーの街」のPRという重責を担う「ゆるキャラ」は、8月30日の地元イベントでお披露目となる。
イメージキャラは、押上の「おし」と業平橋の「なり」を合わせた名前だけが決定しており、今回、デザインとプロフィールを公募した。北海道や大分県からも寄せられ、香川県の専門学校は課題として生徒に応募させたという。この日は、協議会のメンバー役職員らが審査にあたった。
区の推計ではスカイツリーには年間2,000万人の観光客が見込まれるが、浅草や両国と違って、足元の押上・業平橋地区は地域のブランド力に乏しく、「スカイツリーの知名度の前に、街が埋没してしまうのではないか」という危機感も強い。
そこで目を付けたのが、大人気となった滋賀県彦根市の「ひこにゃん」に代表される「ゆるキャラ」。キャラクターデザインの選考を提案した同協議会広報担当の伊藤松博さん(31)は、「スカイツリーの存在感に負けない、強い個性を発揮して欲しい」と期待を込める。
今月23日の最終審査では、漫画家の花村えい子さんら約10人の審査員が最優秀作品を決める。その後、8月30日に押上駅周辺で開催されるイベント「タワーでパワーON!2009」で、新キャラの着ぐるみが発表される。
ツリー観察日記<11>(2009年6月23日)
6月17日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高54メートル。
タワークレーン地上84メートルへ(2009年6月26日)
墨田区で建設中の「東京スカイツリー」で25日、タワークレーンが塔体を伝って上層に移動する「フロアクライミング」が着工後初めて行われ、報道陣に公開された。
この作業では、クレーンのマスト(柱)を引き上げ、上層の梁(はり)に据え付けた後、運転室が載った旋回体がマスト伝いに上昇する。
クレーン3基のうち、北側の1号機は23日に終了。この日は、西側の2号機の旋回体が1時間半かけ、地上84メートルまでせり上がった。前日に長さ36メートルのマストの底部が、地上23メートルの5階部分から取り外され、地上45メートルで固定された。
クレーンが第1展望台の高さ(350メートル)の上部に到達するまでに、作業は19回繰り返されるという。
ツリー観察日記<12>(2009年7月7日)
6月29日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高61メートル。
スカイツリー着工1年(2009年7月14日)
東京都墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」(高さ約610メートル)は14日、着工から1年となった。
塔体は地上70メートルを超えたばかりだが、2012年春の開業まで3年を切り、浅草など周辺の観光地は懸命に観光誘致策を練っている。
東武タワースカイツリー社は、開業初年度の来場者を約540万人と推計。その後の30年間は、年平均約270万人を見込む。
新タワーから隅田川を挟んだ台東区・浅草。区は「川面にスカイツリーが映え、景観は抜群」とPRする。浅草との回遊性を高める交通手段の整備などを図り、今年度は東武浅草駅のバリアフリー化などに約9億円を投入。雷門前の観光案内所も、新タワー完工の11年12月に地上8階建てに生まれ変わる。
映画「男はつらいよ」シリーズの舞台、柴又帝釈天を抱える葛飾区も、新タワーの最寄り駅の押上駅から京成電鉄で結ぶ柴又に観光客が流れてくるよう検討中。区は「外国人も『寅さん』に親しんで」と、英語、中国語、韓国語の音声ガイド装置の貸し出しを始めた。
新タワーのおひざ元、墨田区も5月、観光協会の役員に鉄道や旅行会社の幹部を迎え、民間の発想を取り入れた観光事業計画の作成を進める。阿部貴明理事長(47)は「江戸時代からの伝統工芸など、質の高い観光資源を掘り起こす」と意気込んでいる。
ツリー開業逃すな商機(2009年7月15日)
ツリー観察日記<13>(2009年7月22日)
7月14日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高76メートル。
東京アンテナ工事地デジ完全移行まで2年 集合住宅対策に遅れ(2009年7月24日)
東京アンテナ工事が掲載されています。東京新聞朝刊。東京新聞ウェブに直リンクです。
「おしなりくん」業平モチーフに(2009年8月1日)
香取「両さん」1日署長(2009年8月1日)
ツリー観察日記<14>(2009年8月4日)
7月28日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高88メートル。
東京アンテナ工事地デジ完全移行、改修必要なマンションも(2009年8月5日)
東京アンテナ工事が掲載されています。写真も弊社社長。読売新聞朝刊。読売新聞オンラインに直リンクです。
100メートル超えました(2009年8月8日)
墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」(完成時・約610メートル)が7日、高さ100メートルを超えた。
東武タワースカイツリー社によると、この日午前9時前、クレーンでつり上げられた長さ約5メートルの鉄骨が、塔北側角の頂上に据え付けられ、高さ105メートルに達した。すべての鉄骨部分の高さが100メートルを超えるには、1~2週間かかる見通しという。
スカイツリーは4月6日から、地上部分の鉄骨工事が始まり、年内には高さ200メートルに到達する予定。
ツリー観察日記<15>(2009年8月20日)
8月12日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高105メートル。
新タワー柱製造中(2009年8月27日)
墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」に使用される鉄骨の製造工程が26日、千葉県富津市の駒井鉄工富津工場で報道陣に公開された。
東武タワースカイツリー社によると、新タワー建設に必要な鉄骨は3万~4万トンと見込まれ、「ファブリケーター」と呼ばれる国内の鉄骨加工業者10社が製造し、このうち2割弱を駒井鉄工(本社・台東区)が担当している。
この日は、コンピューター制御の専用機械による鋼材の切断加工や、鉄骨の組み立て、溶接、フッ素樹脂の塗装といった作業の様子が公開された。
ツリー観察日記<16>(2009年9月1日)
8月27日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高118メートル。
「おしなりくんの家」寄って(2009年9月1日)
墨田の住民が観光案内
墨田区で建設中の「東京スカイツリー」の周辺住民が運営する観光案内所「おしなりくんの家」が、オープンした。住民らでつくる「押上・業平橋地区活性化協議会」が、浅草通り沿いの閉店した塗装店を改装。リサイクル品の家具を使い、スタッフもボランティアが担当している。現在は道案内程度だが、今後は、向島や錦糸町など区内の見所や美味しい店の情報提供も行うとしている。
8月30日のオープニング式典では、同協議会が新タワーのお膝元のイメージキャラクターとして製作した「おしなりくん」の着ぐるみが登場して、PRした。
火・水曜を除き、午前11時から午後5時。携帯ストラップなど、おしなりくん関連グッズも販売。
スカイツリーで東京進出(2009年9月8日)
鳥取・大山周辺の5商工会
墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」の集客力に、地元だけでなく地方も熱い視線を注いでいる。鳥取県の大山(だいせん)周辺の商工会は、「東京進出」の足がかりとして、おひざ元の墨田区の商店街に地元物産品の売り込みを図っている。
先月30日、スカイツリーの周辺住民らが建設現場近くで開いたイベントでは、鳥取県の公式キャラクター「トリピー」の着ぐるみが、来場者に愛嬌(あいきょう)を振りまいていた。
大山周辺の五つの商工会が、同県のブランド豚「トトリコ豚」のコロッケやブルーベリージャム、マグロラーメンなどの物産品をPRするため、このイベントに出店していたからだ。
東京の消費者向けに物産品を紹介する場合、銀座や有楽町など都心にアンテナショップを置く自治体が多い。同県も昨年8月、新橋に「食のみやこ鳥取プラザ」をオープンした。
しかし、大山周辺の商工会は、2012年春の開業に向け、今後注目が集まるスカイツリーの地元の墨田区に狙いを定めた。全国から大勢の観光客が訪れることが予想され、物産品を知ってもらう格好の機会ととらえる。
地方と大都市圏を結ぶ販路を確保するために、昨年11月、京島の商店街で開かれたイベントで物産品を販売したほか、同区内の飲食店の協力を得て、地元産の食材を使ったメニューを開発中だ。同県東京本部の川口正男本部長は「スカイツリーは大きなビジネスチャンスになる。墨田区を起点に、鳥取と東京の間で、人やモノの交流が生まれるよう県も後押しする」と話している。
地元も観光PR
一方、同区観光協会では15日、東武ホテルレバント東京(錦糸1)とタイアップして、スカイツリーの知名度アップを目的に、全国の旅行会社や航空、鉄道、バス会社など約100社を集めた観光PRを開催する。
会場内には、向島の芸者の取り次ぎなどをしている「向嶋墨堤組合」や、べっこう細工などの区伝統工芸保存会、区銘品名店会など、六つのブースを設け、スカイツリー以外の魅力も訴える。
同協会は4月、観光事業の振興を通じた地域経済の活性化を目的に、任意団体から一般社団法人化した。同協会の小川幸男事務局長は「民間企業とタイアップしたPRは、従来の観光協会ではできなかった。今後も双方にメリットがあるPRを展開していきたい」としている。
柴又帝釈天・矢切の渡し(2009年9月8日)
平成百景の認定証
読売新聞創刊135周年記念企画「平成百景」に選ばれた「柴又帝釈天・矢切の渡し」について、9月7日、帝釈天題経寺と、参道の商店街活性化に取り組む柴又神明会に認定証が贈られた。
認定証を受け取った同会の石川宏太会長(56)は、映画「男はつらいよ」シリーズで、寅さんの実家としてロケが行われた老舗団子屋「高木屋」の経営者。「商店街の建物の高さを制限するなど古い風景を残す開発を進めてきただけに、認定は光栄です。若い世代の後継者も育っており、認定を励みに、これからも頑張りたい」と笑顔を見せた。
帝釈天の望月洋靖副住職(41)は、「帝釈天は庶民の寺。多くの人から選ばれたことは嬉しい。これからも気軽に訪れて下さい。」と話した。認定証は後日、葛飾区にも贈られる。
東京タワーにも
また、この日は、同様に選ばれた「東京タワー」(港)についても、運営する「日本電波塔」に認定証が贈られた。松沢龍夫専務は「とてもありがたい。百景に加わったことを機に、ほかの99カ所も行ってみたいですね」と話していた。
平成百景は、64万票以上の読者投票を元に今年4月に発表された。
白い骨格が見えた(2009年9月11日)
2012年春の開業を目指し東京都墨田区で建設されている新タワー「東京スカイツリー」の足場の間から、藍色がかった白をベースにした「スカイツリーホワイト」に塗装された塔体が、姿を見せ始めた。
今年4月、工事がスタート。事業主体の東武鉄道によると、10日現在の高さは142メートル。
挿し絵では第一展望台(350メートル)は2010年夏となっています。
「地中熱」冷暖房を公開(2009年9月11日)
建設が急ピッチで進む墨田区の「東京スカイツリー」で10日、国内初となる地中熱を活用した地域冷暖房システムの工事の様子が、報道陣に公開された。
地中の温度は、年間を通じて15~17度に保たれている。地中にチューブを埋めて水を循環させ、冬は地中の熱を取り出し、逆に夏は熱を地中に放出することで、冷暖房の効率が上がるとされている。このシステムをタワーと周辺施設に導入すれば、年間の二酸化炭素排出量を約40%も削減できるという。
この日は、タワーの東西両街区の地下に、ポリエチレン製の青い熱交換用チューブが埋設された。この作業は11月まで、計27カ所で行われる予定。
ツリー観察日記<17>(2009年9月15日)
9月10日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高142メートル。
ツリー観察日記<18>(2009年9月29日)
9月24日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高153メートル。
台風18号、都内に避難所。スカ一ルー工事中止。(2009年10月8日)
非常に強い台風18号に備え、都内でも7日、各自治体の担当者が泊まり込みで警戒に当たったり、住民に注意を呼びかけたりした。
2005年9月の集中豪雨で床上・床下浸水の被害が計1870件に上った杉並区は、区水害応急災害室を設置。防災課員ら約140人態勢で善福寺川など河川周辺地域を巡回したほか、区内の小中学校など5カ所に避難所を開設した。
足立区は、公立の小中学校や幼稚園、保育園に、施設内の安全確認や通学・通園時の安全確保を呼びかける文書を送った。区内2カ所で希望する区民に土嚢の貸し出しを実施。江戸川区では、8日の熟年者向けカルチャー教室の文化祭を決定した。
一方、墨田区で建設している「東京スカイツリー」は7日、翌日も含めた鉄骨の組み上げ工事を中止した。事業主体の東武タワースカイツリーによると、強風に備え、地上のクレーンを倒してワイヤーで固定したほか、鉄骨の溶接部を覆うシートも折りたたんだ。塔にのっている大型タワークレーン3台は、逆に強風を受け流すため腕を立てた。
東京アンテナ工事ズームイン!!SUPER(日本テレビ)に出演(2009年10月13日)
東京スカイツリー写真
ツリー観察日記<19>(2009年10月14日)
10月9日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高164メートル。
ミリ単位 巨大鉄骨作り:空へ未来へ/幹を伸ばす(上)(2009年10月15日)
高強度鋼管 1年仕上げ:空へ未来へ/幹を伸ばす(中)(2009年10月16日)
東京アンテナ工事スーパーJチャンネル(テレビ朝日)に出演(2009年10月16日)
東京スカイツリー写真
天地の恵み 有効利用:空へ未来へ/幹を伸ばす(下)(2009年10月17日)
スカイツリー24メートル上乗せ(2009年10月17日)
東京都墨田区で建設中の新タワー「東京スカイツリー」について、事業会社の東武タワースカイツリーは16日、完成時の高さを当初の610メートルから634メートルに変更すると発表した。
中国・広州で今年末に完成予定のテレビ塔(610メートル)が、カナダ・トロントのCNタワー(553メートル)を抜き、ワイヤなどで支える必要のない自立式の電波塔としては世界一の高さとなるため、同社は「2012年春の開業時に世界一と言えるようにしたい」と、設計変更に踏み切った。
同社は06年11月、新タワーの高さを610メートルと公表したが、これは当時、ニューヨークの世界貿易センタービル跡地に建設される「フリーダム・タワー」の高さが約609メートルで世界一になると報道されたのを意識したものだった。
今回の設計変更は、塔本体の上に設置されるアンテナ部分を、96メートルから120メートルに延ばして対応する。新たに設定した高さは、東京とその周辺の旧国名「武蔵」(むさし=634)から決めたという。
この日は、スカイツリーの夜間照明のデザインも発表、水色と江戸紫を基調にした2種類の照明が1日おきに塔を彩ることが明らかになった。
粋に雅にライトアップ(2009年10月17日)
テーマは「粋」と「雅」。16日に公表された「東京スカイツリー」(墨田区)の夜間照明のデザイン案は、江戸の昔と東京の現在、そして未来を表現しているという。
デザインは、杉並区の照明デザイン会社「有限会社シリウスライティングオフィス」の戸恒浩人代表(34)が担当。「粋」と「雅」とをテーマに2種類のデザインが1日おきに切り替わる。
「粋」のデザインは、近くを流れる隅田川をイメージした淡い水色で塔の中心を貫く柱を照らし、「雅」は鉄骨構造を衣に見立て、江戸紫に金箔のようなきらめきのある光をちりばめた。
発光ダイオード(LED)を採用し、周辺の住宅地に配慮して光源を少なくした他、敷地外を直接照らさないよう遮光板も設ける。戸恒代表は「ふわっと浮かぶように見えるが、決して寂しい印象にならないデザインを目指した」と話した。
一方、突然明らかにされた高さ634メートルへの設計変更。事業会社の東武タワースカイツリーによると、中国・広州のテレビ塔(610メートル)の建築経過を見ながら、建築基準法で変更が認められるギリギリのタイミングまで待った結果が、この日の発表だったという。
スカイツリーの設計変更を受け、中国側も高さを変える可能性を記者会見で指摘された同社の宮杉欣也社長は、「願わくば、完成時に世界一になれば最高に嬉しい」と語った。
ツリー観察日記<20>(2009年10月27日)
10月23日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高183メートル。
早くも光の競演(2009年10月28日)
スカイツリーと東京タワー。
小舟からスカイツリーを見よう(2009年10月30日)
江東の船着き場で30・31日にイベント
小舟から東京スカイツリーを眺めるのはいかが? 墨田、江東、江戸川の3区と観光協会などでつくる「東京低地・内部河川活用推進協議会」は30~31日、江東区の横十間川の船着き場で、「水上カフェ&船逍遥(しょうよう)」のイベントを開催する。
江東、墨田の区界を流れる横十間川は、江戸時代に掘削された運河。北端で合流する北十間川を経由すれば、建設中のスカイツリーのすぐそばまで小舟で近づくことができる。
今回のイベントは、江東区亀戸の船着き場が会場で、総武線北側の「亀戸水上バスステーション」からは、31日午前11時と午後2時に小舟が出航。約1時間かけ、水位を調整しながら船を通す小名木川の扇橋閘門(こうもん)(江東区)を通過し、北十間川の十間橋(墨田区)付近まで行く。この橋からスカイツリーまで、北十間川はほぼ一直線に流れるため、建物に遮られることなく新タワーの姿を眺められる。
亀戸天神社近くの天神橋たもとでは、船着き場に係留した船の上で軽食と飲み物を楽しめる。30日は午後5時~同9時、31日は午前11時~午後2時。小舟のクルーズは同日午前10時から、同ステーションで当日券のみ発売(各定員30人)。乗船料2000円。問い合わせは、事務局(電)090・8853・7107へ。
ツリー観察日記<21>(2009年11月10日)
11月6日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高195メートル。
きょう200メートル到達(2009年11月10日)
読売新聞朝刊、江東版。
スカイツリ-、200メートルに(2009年11月10日)
読売新聞夕刊、17面。
2012年春の開業を目指し東京都墨田区で建設が進められている「東京スカイツリー」の高さが10日、地上200メートルを超えた。完成時(高さ634メートル)の約3分の1となり、すらりと伸びた藍白(あいじろ)のタワーが、秋空に映えている。
この日午前10時35分頃、タワー北側の柱の上に、クレーンでつり上げられた鉄骨が据え付けられ、地上205メートルに到達。10年夏には東京タワー(333メートル)を抜き、日本で最も高い建造物となる予定だ。
周辺では、開業による観光効果を当て込み、特産品を売り込む地方都市の「進出」も活発化している。10月中旬には、約2キロ離れたJR両国駅前に、洋食器生産で知られる新潟県燕、三条両市の物産店「えちご燕物産館」がオープン、「タワー効果で全国にPRできる」と期待を寄せる。
鳥取県の大山(だいせん)周辺の五つの商工会も、県産品を使った新メニュー作成を区内のフランス料理店やもんじゃ焼き店などに依頼中だ。
スカイツリーの最寄り駅まで羽田空港から電車で一本という地の利もあり、墨田区観光協会は「地方の空港利用につながり、お互いメリットがある」と全国の地方都市に連携を呼びかけている。
大樹支える巨大な脚(2009年11月23日)
読売新聞朝刊、江東版。
新築は眺望に配慮(2009年11月25日)
読売新聞朝刊、江東版。
ツリー観察日記<22>(2009年11月26日)
11月18日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高205メートル。
東京アンテナ工事平成21年12月7日の日経ビジネスに掲載されました。
ツリー観察日記<23>(2009年12月9日)
12月6日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高231メートル。
ツリー観察日記<24>(2009年12月22日)
12月19日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高245メートル。
聖夜用のライトアップ(2009年12月22日)
クリスマスに合わせて、墨田区で建設中の東京スカイツリーで21日夜、ライトアップが始まった。師走の夜空に”大樹”の姿が浮かび上がった。
ライトアップは、工事用照明を全て点灯し、タワー本体を照らし出す。26日までの日没~午後9時の予定。事業会社の東武タワースカイツリーでは、「工事の途中だが、可能な範囲で地元の人たちに楽しんでもらいたいと企画した」と話している。
ツリーと共に元気を(2010年1月9日)
読売新聞朝刊、江東版。
ツリー観察日記<25>(2010年1月13日)
1月7日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高264メートル。
634メートル支える鋼管造り(2010年1月13日)
兵庫県で工程公開。読売新聞夕刊、江東版。
あれっ ねじれてる?(2010年1月22日)
墨田区で建設中の「東京スカイツリー」は、昨年末に足元の仮設足場が撤去され、タワーのデザインの特徴がはっきりしてきた。真下から見上げると、まるで塔がねじれながら、上空に向かって伸びていくかのように見える。
スカイツリーの断面は、足元の正三角形から、上層に向かうにつれ、円形に変わっていく。上方に向かって、反り返りながら伸びていく柱と、外側にふくらみながら伸びていく柱があるため、観測地点によってはタワーが傾いて見えることがあるという。
スカイツリーの高さは15日現在、274メートルに達している。読売新聞夕刊、江東版。
ツリー観察日記<26>(2010年1月26日)
1月19日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高281メートル。
あのライオン像 神社に(2010年1月27日)
墨田区向島の小さな神社で、境内の雰囲気とは不釣り合いな洋風のライオン像が参拝客の人気を呼んでいる。実は、昨年5月に閉店した池袋三越(豊島区)から移設された三越のトレードマーク、青銅製のライオンだ。誰にも見られずにまたがることができれば、願い事がかなったり、受験で合格したりするといった“言い伝え”もあり、新たな受験生の味方の誕生となるか。
ライオン像が移設されたのは、松尾芭蕉の高弟、宝井其角(きかく)が雨ごいの句を詠んだことで知られる三囲(みめぐり)神社。1673年に呉服屋「越後屋」(後の三越)を開業した江戸時代の豪商、三井高利が守護神としてあがめるなど、三越とは縁が深い。池袋店の閉店後、同神社がライオン像の設置を申し出て昨年10月下旬に実現。三越によると、閉店した店舗のライオン像はいずれも倉庫で保管しており、外部への寄贈は初めてという。
三越のライオン像は、ロンドンのトラファルガー広場にある獅子像がモデルとされる。1914年以降、全店舗の正面入り口で店の歴史を見守ってきた。
同神社では、これまでにライオンについて公表していなかったが、「三越のライオンがいるらしい」といううわさが徐々に広まり、“御利益”にあやかろうと、ライオンに触りに訪れる参拝客が増えているという。こま犬と並ぶ獅子の姿に、同神社では「百獣の王らしく、『世の中、明るくなれ』と大いにほえてほしい」との願いを込めている。
読売新聞朝刊、江東版。
東京アンテナ工事平成22年1月28日のNHKジャーナルに出演しました。
東京スカイツリー…空へ未来へ 枝を広げる(上)形が変わる!?お化け塔(2010年2月2日)
商業施設は6ゾーン(2010年2月3日)
読売新聞朝刊、江東版。
東京スカイツリー…空へ未来へ 枝を広げる(中)「正三角形」で狭さ克服(2010年2月4日)
ツリー4月に360メートル(2010年2月4日)
読売新聞朝刊、江東版。
東京スカイツリー…空へ未来へ 枝を広げる(下)夜空彩る 雪の富士(2010年2月5日)
ツリー開発資金 銀行団850億円融資(2010年2月5日)
読売新聞朝刊、江東版。
ツリー観察日記<27>(2010年2月9日)
2月5日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高289メートル。
スカイツリーの成長 川柳に(2010年2月11日)
読売新聞朝刊、江東版。NHKジャーナルに一緒に出演した井上清さんが新聞に掲載されました。
ツリー 期待も高く(2010年2月13日)
読売新聞朝刊、江東版。主なスカイツリー関連の新年度予算案を掲載。
スカイツリー、300メートルを突破(2010年2月17日)
読売新聞夕刊、社会面。明石海峡大橋(神戸市-兵庫県淡路市)の主塔(297メートル)を抜き、国内では、1958年完成の東京タワー(333メートル)に次ぐ高さの建造物となった。3月下旬から4月上旬には東京タワーを抜き、高さ日本一の記録を半世紀ぶりに塗り替える。
歓迎ムード上昇中 300メートル突破(2010年2月17日)
読売新聞朝刊、江東版。スカイツリーに併設される商業施設には、約300店規模のテナントが入居する予定。事業主体の東武鉄道では2月2~8日、都内3会場でテナント募集の説明会を開催したところ、飲食店や食品販売店など計約1360社が参加した。
主役交代「333超え」はいつ?(2010年2月20日)
読売新聞朝刊、江東版、都鳥。事業主体の東武タワースカイツリーは、原則として週末の高さを翌週月曜日に公式サイトと建設現場で表示している。ただ、この方式では月曜日に高さが伸びても翌週まで公式記録は変わらない。同社では節目毎に、臨時に公表してきたが、「東京タワー超え」には「世界一の自立式電波塔建設への通過点」として、現時点での対応は未定という。
タワーの足元から、多くの人たちが期待と不安を抱きながら見上げているからこそ、記者はその時々の姿を詳報してきた。「333」という数字は、多くの都民に特別な感情を呼び起こさせる。同社にはぜひ、都民の関心と期待に応える広報体制を取ってほしい。(伊藤史彦)
ツリー観察日記<28>(2010年2月23日)
2月20日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高303メートル。
東京アンテナ工事平成22年2月25日の毎日新聞朝刊に掲載されました。
江戸紫色 光で再現(2010年3月2日)
読売新聞朝刊、江東版。ライトアップに専用LED。パナソニック電工製。
こち亀 銅像に仲間(2010年3月5日)
読売新聞夕刊。
下町 気になる樹(2010年3月7日)
読売新聞朝刊。「ツリーしましょ」(毎月第1日曜日朝刊に掲載)の第1回目がスタート。墨田区業平の銭湯、「泉湯」や業平出身の世界のホームラン王、王貞治氏の記事。
ツリー観察日記<29>(2010年3月9日)
3月3日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高304メートル。
地デジ化 あと500日(2010年3月11日)
読売新聞朝刊。2011年7月24日の地上デジタル放送(地デジ)完全移行まで、3月11日で残り500日となる。総務省などは周知活動を行っているが、都市部ではビルの陰にある住宅などの難視聴対策は遅れている。予定通りの移行に向け、「時間との闘い」になりつつある。
東京アンテナ工事NEWSリアルタイム(日本テレビ)に出演。(2010年3月11日)
3Dでも日本勢苦戦?!(2010年3月12日)
読売新聞朝刊。北米TV商戦。サムスンが格安機種。
ツリー観察日記、スクラップ冊子100人に(2010年3月23日)
読売新聞朝刊、江東版。
安全に見上げて(2010年3月25日)
読売新聞朝刊、江東版。墨田区、区道を一方通行に 見学スペース開放
東京アンテナ工事はなまるマーケット(TBS)に出演。(2010年3月26日)
29日にも東京タワー超え(2010年3月27日)
読売新聞朝刊。墨田区、区道を一方通行に 見学スペース開放
第一展望台 5月に工事着手(2010年3月27日)
読売新聞朝刊、江東版。
東京アンテナ工事バンキシャ(日本テレビ)に出演。(2010年3月28日)
東京アンテナ工事スッキリ(日本テレビ)に出演。(2010年3月29日)
スカイツリー 338メートル 日本一(2010年3月29日)
読売新聞、夕刊。東京タワー333メートルを抜く
高さ日本一 世代交代 スカイツリー 338メートル(2010年3月30日)
読売新聞、朝刊。
タワーと相乗効果を 街の魅力も競い合い(2010年3月30日)
読売新聞、朝刊。
シンボルへ成長期待(2010年3月30日)
読売新聞、朝刊。王さん、日本の元気印に
見るなら浅草!(2010年3月31日)
読売新聞、朝刊。隅田川沿い 人力車から ホテルでお茶しながら
ツリー観察日記<30>(2010年4月1日)
3月30日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高338メートル。
百景を歩く 東京タワー(2010年4月3日)
読売新聞、朝刊。昭和のシンボル半世紀
ツリー成長、人生と重ね合わせ(2010年4月3日)
読売新聞朝刊、江東版。
桜越しのスカイツリー(2010年4月3日)
読売新聞夕刊、一面。
東京スカイツリー高さ日本一(2010年4月3日)
読売新聞夕刊、ニュースウィークリー(子供用紙面)。東京タワーを追い抜いた
伸びる塔 娘の未来重ね(2010年4月3日)
読売新聞朝刊、ツリーしましょ
地上300メートル作業 雲と戦う:空へ未来へ/新緑輝く(上)(2010年4月6日)
読売新聞朝刊、江東版。
「コマ効果」つり荷安定:空へ未来へ/新緑輝く(中)(2010年4月7日)
読売新聞朝刊、江東版。
伸び縮み「足場」調整:空へ未来へ/新緑輝く(下)(2010年4月8日)
読売新聞朝刊、江東版。
世界一ヒット祈願「矢島美容室」が映画PR(2010年4月13日)
読売新聞朝刊、江東版。2010年4月11日(日)、スカイツリー現場内での初めての外部イベント開催。
ツリー観察日記<31>(2010年4月14日)
4月6日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高338メートル。
東京アンテナ工事宣伝会議に掲載。
(2010年4月15日)
東京アンテナ工事上柳昌彦のお早うGoodDay(ニッポン放送)に出演。
(2010年4月19日)
写真でたどる成長と変化 墨田区役所などで展示 29日から(2010年4月20日)
読売新聞朝刊、江東版。建設中の東京スカイツリー(墨田区)の成長ぶりと、変化する街の様子を記録した「スカテン/東京スカイツリー定点観測写真展」(読売新聞東京本社後援)が29日から4日間、同区役所などで開かれる。ツリーファンが集まることで知られる観光案内所兼飲食店「枕橋茶や」(向島1)で知り合った写真愛好家らが企画した。
トイレマップ登場 墨田区 増える見物人に備え(2010年4月23日)
読売新聞朝刊、江東版。
インフォプラザ 日・祝日も来て(2010年4月24日)
読売新聞朝刊、江東版。来館者増え開館日拡大
おしなりくん お散歩タイム
絶好の撮影場所できた 建設現場北に「見学広場」
お先に完成(2010年4月25日)
読売新聞朝刊、一面。東京都墨田区で建設中の「東京スカイツリー」のミニチュアが24日、栃木県日光市のテーマパーク「東武ワールドスクエア」に登場した。高さは実物の634メートルに対し、25分の1の約26メートル。実際の設計に基づいた強化プラスチック製で、周辺の街並みも精巧に再現されている。周囲には世界の著名な建造のミニチュアが並び、もちろん東京タワーもある。
目指せ 東京マラソンコース(2010年4月26日)
読売新聞朝刊、江東版。
ツリー観察日記<32>(2010年4月27日)
4月21日に撮影した上空からの写真を掲載。塔高349メートル。
GW スカイツリー見物対策(2010年4月28日)
読売新聞夕刊。墨田区と警視庁 路上駐車など警戒
大型連休の見物も安心(2010年4月29日)
読売新聞朝刊、江東版。周辺に簡易トイレ4基。
東京アンテナ工事やじうまプラス(テレビ朝日)に出演。(2010年4月30日)
都鳥 ツリーとともに成長期待(2010年5月1日)
読売新聞朝刊、江東版。これは東京スカイツリーファンクラブからのコメントです。1年5ヶ月に渡り、江東版の墨田区とスカイツリーを担当していた伊藤史彦記者(面識有りませんが..)が移動のため、担当を代わるようである。ブログでも書いているが、建設途中のツリーは江東版によって有名になったといっても過言ではない。今でこそ、各社のホームページでクレーンがJCC-720AHだとか調べればわかるようになったが、私が写真を撮り始めた2008年9月頃は現場に行っても工程表の看板がある程度でほとんど情報がありませんでした。まず無数の重機が掘っている穴の「どれがホンモノなのか?」を想像することからはじめたくらい、まさに暗中模索といった感じでしたが、それを振り払ってくれたのが、2008年11月24日江東版の「戦後復興支えた大地空へ未来へ/根を張る(上)」でした。うれしかったですね~、見に行っている場所にやっばり建つんだ~という安心感を覚えたのを記憶しています。都鳥は山本広海記者(バックナンバーを見ると2009年6月に赴任されているようです。)と伊藤史彦記者で書かれていたようですので、是非今後は山本記者に大いに期待し、また伊藤記者には新天地でのご活躍を祈念させていただきます。
読売江東版とスカイツリー(1)(東京スカイツリーファンクラブブログ)
建設中の写真 絵はがきに(2010年5月2日)
読売新聞朝刊、江東版。初の公式グッズ販売開始。
また高く 孫と背比べ 展望台「一緒に行こう」(2010年5月2日)
読売新聞朝刊、ツリーしましょ